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令和8年1月度部会を開催しました

開催日:令和8年1月27日

会 場:貸し会議室「AP虎ノ門」およびオンライン

 

 1月27日、一般社団法人余暇環境整備推進協議会(余暇進/井上美昭代表理事・会長)は、令和8年1月度の理事会・部会を開催した。

 約160名が参加した今回の部会は、ダイコク電機株式会社MG推進部SISプロフェッショナル首席講師の片瀬宏之氏を講師に招き「DK-SISから見る2025年の総括と今年の展望」と題した講演を聴いた。

 冒頭、今年最初の部会を迎え、当会の井上美昭会長から挨拶があった。井上会長は衆議院選挙が公示されたことに触れ「若い世代において本音で議論し問題を解決していこうとする雰囲気を感じている」と述べ「当会も同じく様々な声に対し観点を考察し情報を共有していくことを大切にしている。本日のセミナーでは営業上で参考になる情報をひとつでも持ち帰っていただければと思う」と話し、情報を共有し課題の解決に向けて団結する姿勢の大切さを語った。

 

講演 DK-SISから見る2025年の総括と今年の展望

講師 ダイコク電機株式会社

   MG推進部SISプロフェッショナル 首席講師 片瀬宏之 氏

講師:片瀬宏之氏(左)

 ダイコク電機株式会社は同社が手掛けるパチンコホール向け会員制情報サービス「DK-SIS」を提供している。このDK-SISの情報を元に、現下の営業状況を確認しつつ、パチンコとパチスロそれぞれのトレンドを踏まえた上でパチンコ営業にフィーチャーした内容の講演が片瀬氏から行われた。

 はじめに直近の年末年始営業(12/29~1/4)の成績を店舗平均の遊技時間や粗利の視点で過去実績との比較を紹介した。また年末年始営業の成績はパチンコ・スロットの遊技機別、さらには稼動成績の良かった機種も取り上げて店舗全体の集客状況について報告した。

 次に2025年における4円パチンコと20円パチスロの年間業績を過去5年間の実績と合わせて報告した。そして凋落の止まらない4円パチンコに関して、主に稼動が高い店舗と稼動が中位の店舗で見られる活用方法(使い方)の違いや、パチンコ新台の導入を積極的に進めても、なかなか成果が挙がらない状況が散見される要因を、事例を用いて解説した。

 片瀬氏は4円パチンコの業績改善に向けて「機種を選んで上手に活用してもらいたい」と話を切り出し、長期稼動する機種の傾向をDK-SISの膨大な過去データに裏付けられた項目を並べ、その詳細を紹介した。さらに同社ではDK-SISを一新し、4月よりDK-SIS INFINITYとしてサービスを大幅リニューアルする。この新コンテンツのひとつとして、長期稼動が期待できる機種を一覧から一括で確認できる「新台バリュー」の情報提供を開始する。新サービスによる機種評価を参考に、ファンから高い支持を得ている機種をいわゆる「花形機種」として上手に営業へ活かしてもらいたいと話があった。

 講演の結びに際し片瀬氏は「導入初日の谷時間の稼動率が高く、2日目の遊技時間も長い、そして翌週も高い遊技時間を維持している機種を業界全体で花形活用することによって1年後にはパチンコの業績が回復したと言える来年を期待している」と述べ、機種毎に明確な運用方針を示すことの重要性を説いた。